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表題
01/01

本文
純朴な濁り
 
何やら、よーわからんタイトル名ですが、あまり気にせず・・・
新年なんて老いるだけ
□2005/01/01□

新年明けました。
辛いだけの人生でしたが、もっと辛い今年が始まります。
生き残る自身が無いです。面倒です。

胸声と咬筋を意識した、lowBからのリップスラー。
昨日と同じくASまでしか上がれず。
一日じゃ変わらんわな。

しかし最初は音が全く出なくて焦りました。
新しいことと、抜歯の影響が強いです。

今日やっとのことでハイASが鳴りました。
1度だけですが・・・
限界音が、ハイGから更に半音あがりました。
ミドルトーンがまともに鳴らず、何の役に立つかってことですが、
指針は間違って無いということかと。

バブルハイBがまた一歩近づきました。
2月までに鳴らせるか?




再び抜歯
□2004/12/30□

下あごの2本を抜歯しました。
ドライソケット怖いよー。
欲望に負けてカップラーメン食っちまった。
牛乳は神だな。やはり。寝れる。
これが吹奏にどう影響が出てくるか・・・

今日(昨日)は物凄い雪でした。
初雪だそうです。
俺は咬筋でトロンボーンを鳴らすべく、
今はリップスラーに命をかけます。




神の音が鳴った
□2004/12/28□

今日は悩んだ。
ロングトーンを終えた後、悩んだ。
正解が、 見えない、 見えない 見えない。

狂人のように繰り返しつぶやいた。
「見えない。」

まず、息の吸い方に問題を発見。
咬筋の意識までは良かったが、力が分散していた。
胸声のポイントを意識することで、改善。
しかし喉が落ちない。共存しない。

何故だ? 何故だ? 今はこれが限界?
いまはとりあえず続ければいいの?

折角鳴った中音域を捨てることが正解とは思えない。

見えない、見えない、見えない・・・

見えた!! リップスラーだ。 咬筋のリップスラー。
正解の呼吸の元、リップスラーをする。

神の音が鳴った。
音域はチューニング上のDまで。
しかし、確かに音色は神の音だった。

一度も楽しいと思わなかったトロンボーンだが、
初めて気持ち良いと思った。
くだらないけど。




演奏会終了
□2004/12/24□

昨日で定期演奏会終了。
カスみたいな音だったが、とりあえずハイCを鳴らせてよかった。
歯列矯正を始めてもうすぐ半年。たったの半年。
今日はハイGが鳴った。
矯正前はチューニング上のGが鳴らなかった。
俺は本当に時間を無駄にしたと思う。
代償としての孤独は、あまりにもあまりにも辛い。

ダブルハイトーンが見えた!!!
そこだけやっぱりちょっと嬉しい。

顎間接の負担を取り除く。
それが自然に「タニ」へと繋がる。

今までは関節に支えを感じていたらしい。
これだと、蚊の様なハイトーンは鳴る。しかしミドルトーンが鳴らない。
ロートーンのタンギングなど無い。

噛み締めの筋肉に支えを感じる。
タニが出来る。喉仏が落ちるのと共存する。
ハイBの倍音率が見えてきた。
こいつは凄い!。
ハイGが鳴った。

舌は下を向くし、足の指が圧倒的な深い支えを生む。
その為の姿勢。共存するハーセスモード。
噛む筋肉の支え。
全てを感じて、維持し、吐く、吸う。
楽器が鳴る。
素晴らしい。




考えろ、考えろ、考えろ、舌は何故舌というのか
□2004/12/21□

考えろ、何故昨日まで出来たことができない?
体のバランスが崩れたってことは、新しいことができるはず。
お前は劣等種だ。
だったら、普通の人に近づけるよう、
必死で努力するしか無いだろう?

舌は何故舌というのか。
それは下を向いているからだ。

「舌は下を向いているから舌」と言うんだ。
それは、もっとも深い支えの開放と共存するんだ。





吐ku
□2004/12/15□

ベルカントの姿勢と呼吸でエネルギーを生む。蓄える。
ハーセスで制御装置をはずし、照準を定める。
意志の力で一気に開放。音楽を表現する。

これが「楽器を鳴らす」ことの真理です。
自分にとっての正解です。恐らく誰にとっても正解でしょう。
はっきり言えば、人類にとっての正解だと言えます。

ではそれを実践する為の技術とは。

ベルカント状態の姿勢と呼吸は「吐」
ハーセス状態の解除と照準は「ku」

どんな時でも鏡に自分の姿勢をうつさねばなりません。
美しいですか?
美しくなければ輝きを得られることはないでしょう。


「吐」・・・姿勢、リラックス、横隔膜
「ku」・・・制限解除、照準合わせ

もっとも優れた、「吐」と「ku」を探す。
それが管楽器奏者の生涯の課題であると思われます。




残り9日。
□2004/12/14□

本番まで残り9日です。
正直、緊張してきました。
4年間でかつて無いほど緊張しています。
今はそれなりに鳴ってるけど、またリセットしたらどうしよう。
それが怖いんです。

口輪筋をいかに使うか。
いかに自然に口を閉じるか。これが管楽器の全て。
日常と吹奏時の口の閉じ方の融合。歯並びの重要性を理解する。

とにかく顎間接(アゴ)に力を入れない。
声楽の「下あごを捨てよ」という言葉を理解する。
必要な力は他所で補う。それが開放に繋がる。
藤井先生が何度も何度も著書で書いていた理由を理解する。

Hモードには理想の呼吸と姿勢で突入すること。
理想が崩れた瞬間、リミッター(制限装置)が作動。
蓄えたエネルギーは飛散。

理想(意志による)の姿勢と呼吸、
そしてHモードが完全に融合したとき、「開放」を知ることができる。

とにかく今は慣れることが先決。
等身大の鏡を見ながら練習することは、本当に大切。
手鏡じゃダメ。姿勢が崩れる。
耳で自分の音を判断するのと同様に、目からも情報を仕入れなければならない。
耳、目、感覚、これらの3次元融合によって、
最も効率的な練習が成立する。


あの夢は正しかった。全てを解決してくれる。
なるほど、管楽器を座って練習などありえないということの、
意味を知ることができる。




楽器の向きは下
□2004/12/13□

俺はクローズドバイト。
ブラケットもつけている。
下の歯列中央は、凹んでいる。

足指で感じる姿勢、楽に息が流れるマウスピースの傾き。
楽器は想像以上に下を向く。




わかった!!!
□2004/12/12□

今日やっと、トロンボーンを奏でるということがわかった!!!。
ついに理解できた。
なるほど、こういうことだったのか。

しかしまだアンブシュアが全然張らないし、
ハイトーンも出ない。
ここには更なる試行錯誤と努力が必要だと思われる。疲れた・・・


「真髄」
楽器を奏でるとは、意志による力の解放である。
人間には安全装置がついている。
それを外して、一気に力を解放する。

意志は音程、音量、音色、そして音楽表現を決定付ける。
上手くいかないときは、意志が弱いと謙虚に反省する。

Hモードは、一瞬早く安全装置をはずし、力の解放を準備する。
体に蓄えられるエネルギーは、呼吸で決まる。姿勢で決まる。
「Hモード = 強い意志と開放の技術で成り立つ」 と言える。

Sモードは間違い・・・では無いかもしれないが、
新しいひらめきとはいえない。
あまりにもモードの稼働率が悪すぎる。
しかしコンセプトは悪くない。無駄な力を省きたいという、
気持ちは伝わるSモード。
・・・結果として俺のHモードが間違っていた。

Hモードに入る為には、マウスピースを咥えたらダメ。
マウスピースを「口に押し込む」のだ。
これがHモードの全て。
マウスピースを無理に咥えて、Hモードに入ろうとしたため、
顎をつきだし、負担がかかっていた。無駄な力が入っていた。
無駄な力が入った状態で、
息を楽器にたっぷりいれようとすると、「吐く」では効かない。
息を「吹き込む」ことになる。 音は鳴るが、表現がついてこないし、なにより俺の理想では無い。

ところが、マウスピースを口に押し込めば、
全ては解決する。
口の形にそって、マウスピースを押し込む。口は開いて閉じるだけ。
すると「吐く」でも自然と息がブロックされる。楽器に流れる。
息もれを防ぐ無駄な力が必要で無い。要するにラクチン。

・・・結果、これが「トロンボーンを鳴らすこと」だと理解できる。
素晴らしい。
楽しく楽に奏でるとはこういうことか、とわかる。
蓄えられたエネルギーが、一瞬にして解放されるのを理解する。
息がそのまま音になる。意志が一瞬にして結果となる。


まだまだ稼働率が低く、アンブシュアもモゴモゴしているが、
楽器を鳴らすということが理解できたのは本当に素晴らしい。

これこそが、「楽しいトロンボーン」なのだ。


最後に、全ての発見が単なる夢で無いことを祈る。
明日白紙ではないことを祈る。



やめりゃよかった
□2004/12/12□

やめりゃ良かった。
悩んだあのとき、やめりゃ良かった。
心のそこからそう思った。
俺はどうしようもない馬鹿だと、やっと悟った。
いや、再認識した。
もういいや。こんなに力を失ったのは初めてです。
虚無感しかありません。


「楽器を鳴らす」を最優先にしたHモード。
この準備方法は素晴らしい。
発音の意識と現実が融合する。こんなに鳴りやすいものか
下唇のアカンベーを手に入れることができる。

焦点の意識、息のつぼの意識。
歯先の中心点。一気に貫く。
強い意識は体が固まる弊害を生むが、
自分の場合、無駄な地点に力が分散していたようだ。

しかし、Hモードから入ったときは音色と表現に限界を感じる。
アンブシュアも張らない。
Hモード、息の吸い方、アンブシュアの作り方、・・・
理想を体現するのに、考えることが多すぎる。
トランペットなら上手くいくだろうが、
いかんせんトロンボーンはマウスピースが大きい。
長い休拍の後にしか使えない。

今までの「吸う」「吐く」を生かし、
Hモードを生かす。
つまり、Hモードにより、意思を音にするためのゼロ距離射撃法を得、
その体の使い方(特にくちばし)をマウスピースの内側で行う。

こうすれば、アンブシュアの張りと今までやってきたこと、
Hモードが融合する。
何より考えることが少なくて素晴らしい。

果たしてこの方法から奏でる音が、先生に習ったとき出した
もっとも美しい音に何処まで近づいているかわからないが、
とりあえずこれでやるしかない。
これをSモードと呼ぶことにする。

少しは楽器を楽しく鳴らすことができるのか。



もう何が正しいのかわからん。
□2004/12/10□

音が出ない。全然音が出ない。
アンブシュアを矯正しているが、姿勢もいがんでる。
そもそもアンブシュアがいがんでる。

全て無駄だった。
4年間無駄だった。
もう嫌だ、楽器なんて吹きたくない。
3年前から吹きたくない。

人前で生き恥を晒したくない。お情けなんて思われたくない。
でもそれが俺の現実。

毎年より3ヶ月早く皮膚病発生。
ストレスのピークが早く来たようだ。
痒いし痛いし、地獄。

辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い
辛い辛い辛い辛い辛い辛い
辛い辛い辛い辛い

イタイイタイ。体が、心が痛い。

ただ、嘆くだけの四年間だった。




暫く更新が止まっていたわけだが
□2004/12/05□

2週間ぶりです。

相変わらず、新しいことをした後は
全く音が出なくなります。辛いです。時間無いです。

「楽に楽しく楽器を歌う」

これが難しい。
喉周りや方の力が抜けます。
しかしながら、喉は落ちます。

顎の力を抜くことと、顎の下が張ることは共存します。


歯並びはやっと、「タンギングに支障の無い状態」になりました。
今ぐらいの歯並びなら、「歯並びなんて関係ない」って人もいるかもね。

無駄だった4年間を嘆きつつ、それでもやるしかない。
哀れだよ。

ひたすら、吐く 吸う を繰り返す。



アンブシュアが大変です
□2004/11/23□

アンサンブルコンサートでした。
出演した皆さん、お疲れさま。
他団体の演奏も沢山聞くことが出来、
大変勉強になりました。

アンブシュアが大変です。
「喉を落としつつ、唇の下を張る」
理想はここ。

しかしながらこれはキツイ。
苦戦に苦戦を重ねたのですが、
どうも、歯並びがマトモになるまでは、
理想を実現するのは無理そうです。

ただ、犬歯が下がったのは事実なので、
それにあわせて口角の引きと張りを変更しなくてはいけません。
ある程度「張り」はでるのですが、正直全く音が出ないです。
また一からです。辛いです。

繰り返しですが、
「喉を落とす」と「唇下の張り」の共存。
これが俺の理想です。




日に日に変わる、アンブシュア
□2004/11/17□

わずか十日でアンブシュアが変わり続けている。
昨日から、「顎(アゴ)の張り」を意識し始める。
歯並びがマシになって、初めて可能になったこと。
今までどれだけ自分が報われない努力をしていたか、
何度と無く繰り返した絶望を今日も叫ぶ。

これにより、音のイメージが変わる。
胸声が鳴る。
うるさい音じゃない。
だけど金属的である。

明日からまた、1からやりなおしの日々が始まる。





日常会話を胸声で
□2004/11/15□

今日は飲みだった。
つかれきるかと思ったが・・・楽しかった。
やっぱり屈託無い子は良いね。
接しているだけで、こっちが元気をもらえる。
幸せ。

どうにもこうにも上手くいかない。
下唇を巻いてしまう。
下あごが「モコっ」ってなる。

日常会話胸声で過ごすことが、解決策の気がする。

足の指は開くが、舌に力が入ってはいけない。
難しい。




足の指を開く
□2004/11/12□

本文



新しい力の抜き方を発見。
□2004/11/11□

新しい力の抜き方を発見。
肩の力が一斉に抜ける。すべて、頚椎の地点まで落ちる。
肩裏側についていた重りが、幅を確保したまま、そのまま下に落ちる。
ささえとなってぶら下がる。

結果、ハイCが楽になる。
タンギングで「tu」の発音が楽になる。
理想と現実が融合する。

しかし、胸声区とハイBの倍音率が鳴らない。
鍛えなおしか。
果たして間にあうのか?
既に手遅れという説もあるけど。

トロンボーンを始めて、初めてハイFが出た。
本当に一度だけだけど。
しかし経験は体に刻み込まれたはず。





アンブシュアが間違ってた
□2004/11/08□

アンブシュアが間違ってた

アンブシュアが間違ってた

アンブシュアが間違ってた

マウスピースが左にずれてた。
また1からやりなおし。もう嫌だ。
もう時間無いし、無理だろ。今回ばかりは流石に。

トイレで練習するのが良い感じ



もしかして、マウスピースの位置が間違っているんじゃないか
□2004/11/07□

単音ならそれなりになるのに、曲になると全く鳴らせない。
全く持久力が持たない。
・・・歯並びがよくなるまでは我慢、と思っていたが、
もしかするとマウスピースの位置が狂っているのでは? と
思った。

確かに、左八重歯が飛び出していたころは、左よりが
最善だったのであろうが、八重歯が下がった今、
左よりはおかしいのではないか?
(先生に習ったときも、昨日音出し部屋で見たときも不自然なアンブシュアだった)
吹奏中の唇の引き方も不自然すぎる。左だけが強く引かれているのだ。
アンブシュアを作ったとき、鼻の下も左にひっぱられてる。
左側切歯が前にでるまでは現状維持かと思っていたが、
待っている時間が無い。

明日からはマウスピースを意図的に右寄り(つまり中央)にしてみる。
最近上から下にずらしたばかりなので、なれるまでまた数日かかるかも。

でも、やるしかない。



追記
タンギングが上手くいかないので、
「息のツボ」を点で意識して、舌を撃つことも考えたが、
絶対余計な力が入るのでやめておく。



不調、不調、不調
□2004/11/05□

不調である。
俺のような人間にも不調が来る。
つまり音が鳴らない。

×「首の横筋が張る」

これを解消するための、
「吐く」「吸う」「吐く」
であった。
もういちどこれをやり直してみる。




体の状態
□2004/11/02□

ブラケット装着から一週間。
側切歯が綺麗に並ぶまで、発音を意識することはやめる。
歯の悪い状態でどんなに「改善」しても、結局は無駄な力が入るだけだ。

最近また、舌を口蓋につけるクセが戻ったと思っていたが、
どうやら支えが右に寄っていたようだ。
「左の喉奥を怪我」「左の首を怪我」「左の歯が悪い」
と、同時に偏った障害が生まれたのが原因だった。

小指を意識しなおすと、確かに左に意識がよっていた。
道理で、スライドを親指と人差し指で動かしていたはずだ。
力を抜くために一度捨てた「小指意識」も、
体の状態チェックには使える。
こういう「基本」が自分の奏でる音楽を支えてくれると思う。

喉ちんこを舌先で触るとき、支えは中心に来ていると思う。
支えが中心に来ているとき、舌を口蓋でさわらないし、
低音域のバズィングで喉が開かない。
楽器に対する効果は未定。右の側切歯が改善されつつあるので、
右に寄ってるほうが今は鳴らしやすいのかも。


最近バズィング(唇のみ)が実は良い練習なんじゃないかと思ってきた。
大切なことは、最低限2オクターブ移動できる支えのある息で練習すること。
楽器のときより「体の状態のみ」に意識を払える。これは素晴らしい。
家でも出来る。これも素晴らしい、が、オーバーワークと紙一重。

希望的観測としては、「新しいこと」に体が順応する期間を縮めてくれる、
という効果を期待している。
果たして、この妄想は正解なのか・・・?



息は吐いて吸って吐くだけ
□2004/10/28□

息は吐いて吸って吐くだけ。
これが全て。
大丈夫、俺には「深く吸う」ための経験が体にしみこんでる。
無駄な力と大切な力を選別できる。
楽に楽しく楽器を奏でる。

決して吸い込んで吹くのでは無い。
吹奏楽という表現が、誤解を生む元凶だと思う。

喉の具合が良くない。ばい菌が入ったみたい。
爪で引っかいたからなあ・・・悪性で無いことを祈る。


ついにブラケット装着。無理を言って早めにつけてもらった。
わずかでも側切歯が前に出てくれればと思う。

アンブシュアはまた変化したが、元々歯に依存しない奏法だから、
そこまで問題は無い。
演奏会直前に何故ブラケットをつけるのか。
それは、今の歯並びでは、リラックスと奏でることが共存しないから。
これを改善しないことにはどうしようも無いから。
またリセットされる努力を、わずかな時間でも長くするのはつらいから。



今日もまたレッスンを受けてきた
□2004/10/17□

前回のレッスンから丁度一月。
あまり期待しないようにして、レッスンに行ってきました。

効果は・・・
今は謎。

ただし、「体の力を抜いて吹く」ための
方法論を教えてもらった。

習ったことは全く新しいことではない。
今まで自分がやってきた集大成である、
「最も体の力を抜き、かつ深く呼吸する」
ということと、共存する。






不調だー
□2004/10/13□

不調だ。
俺に好調とか不調とかあるのか知らんが不調だ。
吹くとほっぺが膨らむよ。
体が新しいことに対応していない証拠。
何時ものことだが、もうあと2週間で「それなり」にならなきゃ
ならない俺としてはヤヴァすぎ。

・・・・・

喉の落ち方も悪い。全然落ちない。苦しい。
加えて、どうもスライドが重い気がしていたので、
「小指で感じる」という基本に立ち返る。

すると、ほっぺの膨らみも少なくなり、スライドも早くなり、
喉の落ちも良くなった。
一連の練習の結果、
タンギング練習(16分音符)における、
「首のいがみ」がかなり矯正された。

確実に良くはなっている気がする。
しかしながら、もう時間が無い。



パクリ
□2004/10/09□

音楽家にとって肝心なのは、自分の獲得したい結果を正確に知ることです。
楽器を手にとる前から自分の理想を定めていなければならないし、
自分の出したい音を知っていなければならないのです。

筋肉の方は何時だって必要な奇跡を成し遂げてくれるものです。
筋肉の働きはまず第一に意志の力によって決まるのです。
意志が筋肉の力に変わるのです。

 「自分がどんな音を出したいかわかっていますか?
  君たちの考えが明確で意志が強ければきっといい結果が出るだろうし、
  君たちの筋肉はものすごい快挙をやり遂げてくれるだろう。」

その時こそ魔法が始まるのですよ!

M.ロストロポービッチ
                                                                       M.ロストロポービッチ
同日付だが・・・
□2004/10/04□

↓で書いたことは誤りです。
やはり準備をするときに、ある場所を意識すると、
それだけ体に力が入ります。
「正解となる体の状態」は、
「舌のリラックスした状態」を基準として考えるべきでした。
↓のやり方では、確かに舌のつく場所はわかりやすいのですが、
その分当然ながら舌に力が入ってしまいました。
(要は、デフォルトが「tu」でも「hu」でも「無理なツボの意識」でも同様。)

最も優れた体の状態であれば、舌は自然とあらゆる状況に対応できるはずです。
舌を最もリラックスして突ける場所。
そこは理屈でせめる所ではなく、経験で学ぶところだと思いました。

その最高の場所を得るためには、最高のリラックスが必要なのです。

一瞬にして終わりを迎えた、新しいひらめきですが、
お陰で明日からの練習にまた一つ、明確な指針を与えてくれました。
同じ迷路に迷うことはもう無いでしょう。



「失敗作」に、1日で気付いて良かった・・・
危うく時間を無駄遣いするところだった。

やっぱり、体調が悪いときに、無理して楽器を吹くもんじゃないかも・・・





10週間経過
□2004/10/04□

ベルカント・モードの準備が見えた!?
吹奏時に自然と喉が落ちる、「準備方法」の最終形態をひらめいた。
「無駄な力を入れず、かつ純粋呼気を回避するには?」

「hu tu tu」を極めようとしていたが、
これだと「hu」も「tu」も共に準備が必要。
そこでまず、吐くときに「hu」をもっとも良い位置で準備してみた。
結果は・・・微妙だが、「hu」には間違いなく移行しやすくなった。

スーツを購入する道のりで、
「息が仕事をするツボ」のみイメージして、
呼気時の体の準備をする、というのを思いつく。

口先で言う限りでは、今までよりはるかに「tu」が
綺麗に発音できそうだ。
固定された発音に依存しない為、最大限のリラックスを得られ、
最初の1音から体があらゆる表現に適応できる気がする。

明日からまた「1から始める」ことになるが、
これもまた「正解」であることを祈るしかない。

尚、今日のトロンボーンは悲惨だった。
体調を1日崩しただけで、ここまで鳴らなくなるのかと
何時ものことだが途方にくれた。


確かに休息も大切なのだろう。
しかし基本は苦しみながらも音を捜し求めることだ。
それが俺に課せられた運命なら、その中でやってみるしかないだろう?


昨日は体調が激悪。リンパ腺がまた腫れた。
普段偉そうなことを言いながら、部活動の行事に参加できず。
しかしながら、あまりの高熱と痛みの為休まざるを得なかった。
無念。

今日もリンパ腺の痛みが治まらないため、医者にかかった。
しかし、流石は医者。
わずか470円(保険適用)の薬で、激痛をやや痛程度に
改善してくれた。

しかしながら、
「似たような症状が起こるのは気になるので、
 血液検査と、申し訳ないですが、腎臓と肝臓も見させてください。」
といわれた。
「いえいえ、こちらこそよろしくお願いします。」と言った所だが、
心はガクガクブルブルですよ。
悪性だったら、この世との別れを覚悟しなけりゃならないわけだし。

どこまで追い込まれても、更に俺を追い込むことに快楽を覚える人。

きっと貴方は楽しいんでしょうね。



9週間経過
□2004/09/28□

3度目の調整に行ってきた。
調整内容はゴムと上あごの針金を強くしただけ。
今までと同じ。

両方の八重歯が大分下がった。
特に右の歯はほぼ「邪魔」はしなくなった。
しかし、左は上下が飛び出しているため、
かなり吹くときに邪魔となっている。姿勢がいがむ。
大問題。

軟口蓋に舌をおいて、喉をこじあけるのをやめる。

これにより、正しい姿勢で舌の力を抜き発音しているつもりだった。
しかしながら、首が前に出ることが判明。
理由を探したところ、「tu」の[t]を発音する為に、
舌を歯の裏にくっつけていた。これが基本の状態となっていた。
要するに不自然な力が入っていた。

基本の状態は、「自然に舌が下の歯についていなければならない。」

これを改善する為、ノータンギングで、「hu」の発音で、
喉を落とす吹奏を実現する。ついにこれが出来た。
ただし、音はスカスカで、なにより「タンギングもどき」すら出来なくなった。
側切歯が前に出てくれば間違いなく改善されるのだが・・・それは見込めない。

また、不必要な力を抜いた吹奏時に、首と姿勢がいがんで仕様が無い。
どうも左上下の飛び出した犬歯の、息もれを防ごうとしているようだ。
もしかして左下の犬歯も下がらなければ意味がないのか?
だとしたら絶望的。

左上の犬歯が下がるだけで、改善が見られることを祈るしかない。





もうすぐ8週間
□2004/09/20□

先日は某先生のトロンボーンレッスンを受けてきた。
残念だった点は、あんまり先生の音が聞けなかったこと。
もっと沢山色んな音を吹いて欲しかった。

良かった点。
今まで母音を奥にやり、体をこじ開けるために、
常に舌が上あごにくっついていた。
それは不自然な力であった。
しかし、それを止めてしまうと純粋呼気となり、
音を出すことができなくなる。

体の開きとリラックスの共存が命題だったわけだが、
先生の指導により光明が見えた!!
舌唇を出す(巻かない)
無声子音「S」のクチ。
舌が喉まで繋がっている。

これらのイメージを体に落としたとき、
今までに無い新しいリラックスが生まれた。
しかし、やはり新しいことを体に落とすのは難しい。
いつも1時間でやる基礎練習に3時間もかかってしまった。

でも少しずつ、少しずつ体に落としていくしかない。
重要語句は、「無声子音sを出しながら、体を開く」

歯は左八重歯が全然下がらない・・・




7週間経ったわけだが・・・
□2004/09/16□

今週末は憧れの先生のレッスンを入れました。
とにかく後輩に、息のスピードでやらない音楽を浴びて欲しい。
本当に上手いとはどういうことか知って欲しい。
俺が見ている世界を見せたい。
彼らの努力が最短距離で報われますように、今俺が萎縮してる場合じゃない。
勝手に動くのは、指導者の先生への失礼にあたるかもしれないけど、
もう時間が無いし、俺は自分の4年を正しいと信じるしかない。
ちゃんと報告もしたし、お叱りも受けた。
とにかく「壁」を自分で勝手に作ってる場合じゃないですね。

舌を置いて離す。この基本がやっと見えてきた。
舌を置いて「t」を作っておき、離すときに「u」を発音。
かなり難しい。
「ぺ」とか「テ」とか「チェ」って発音になってしまう。
ムリヤリ「tu」を発音すれば、チューニング上のFまでは喉を落として吹けそう。

純粋呼気で出しやすい音がどんどん高音化。
昨日はついにHiBの下のasに到達。
パッサーレを綺麗に通過するという意味では、
ここが最終到達点の気がする。

歯は少しずつだが動いている。
やはり左八重歯の動きが悪い。
ただし、姿勢のイガミが以前より楽に矯正できるようになった。
発声の改善はもちろんだが、物理的条件の改善も大きいと思う。
もっと早く矯正をはじめておけば、と今でも思う。



二ヶ月経過
□2004/09/10□

合宿から帰還。
発見の多い合宿だった。

歯はやはり中々動かない。
首がどうしても傾いてしまい、不自然なのを矯正しようとしたが、
どうも左の上下八重歯で唇を噛んでしまうため、
それを避けて発声しているのが原因のようだ。
幾ら歯は条件の一つとはいえ、このようなケースは矯正しない限り改善することは無い。
とにかく早く八重歯が下がってくれることを祈る。
正常状態でも、八重歯で唇を噛まなくなったとき、
物理的な条件での新しい世界が見えてくると思う。

合宿中はとにかくいつも喉を落として吹けるよう苦慮。
曲演奏の合間に、必ず基礎練習を入れ体の状態を保つ。
無理して曲を吹くことと、体の状態に専念した基礎練習の平行が、
新しい音楽への道を開いてくれると思う。

合宿3日目辺りから、
体の状態が良くなってきたので、「tu」としっかり発音すれば
喉を落とすことができる。
首が曲がらないよう矯正しながら、優れた体の状態を探る。

尚上手く力が抜けないときは、「肩を下げる」くらいの意識があってよい。
自分の状態と指導者の指導がかみ合った。
ただし、優先条件は喉が落ちること。ここを間違えると難しい。
単純に力を抜いても上手くなれない。

ひらめき。
タンギングとは、「tu」を意識して発音するが、
舌はつくものでは無い。引くものだ。
体が最高の状態で舌を歯先につけ、下の歯へと斜め後ろに引く。
これで「tu」を実現する。
ほとんど舌は動かない。むしろ喉が動く。
ただし、母音は喉奥に潜んでいる。4年目で初めて「母音の位置」を確認できた。

わかったつもりになっていた「母音の位置」が、 今まで如何に漠然としたものだったか理解できた。

もっとも幸福なのは、発音したときに舌が怪我をしないこと。
今までは、内側に食い込んだ側切歯と戦いながら発音していた。
舌先が傷だらけだった。
しかしこれが上手くいけば、側切歯が内側のままでも発音できる可能性あり。 革命的だが、「モノ」にするには、また今日からの修練が必要。
この発声が正解であることを祈る。もう時間は無い。
俺はまだこれ以上努力するのか。
果たして間に合うのか。

とにかく残りの時間は形振り構わず行くことにする。
後輩に伝授する時間もあとわずかしかない。
どれだけ自分が他人に支えられているか再認識。
それに報いることだけが、今の自分の生きる意味。



もうすぐ二月(ふたつき)ですよ
□2004/08/27□

もうすぐ二月たってしまうわけです。
しかしながら、1ミリたりとて、歯は後ろに下がりません。
確かに歯の「向き」は変わっていますが・・・
喉仏を落とす奏法が、少しずつ身についてきました。
しかしながら、歯並びが良くならない限り、
欠片の価値が生まれることも無いでしょう。

ドラムラインをDVDで見た。
練習風景には感動した。
後、世界のレベルを知った。あいつら、上手すぎ。
リズムも音程も無茶苦茶良い。

それ以外はイマイチ。主人公イマイチ。最後意味不明。
そんなとこ。



矯正開始から6週間
□2004/08/18□

しかし俺、良く頑張るなあ・・・
メンタル明らかに限界なのに。
良く狂わないなあ。まあ大学4年が終わったら狂うだろな。

楽器だが、最近になって、いかに自分が「無理して」吹いてたかを実感。
少しずつ姿勢とスライドワークを矯正しているが、
・・・曲中もその良い状態を維持するのは困難。
俺の歯並びで吹くのは無理だね。タンギング練習も無茶苦茶舌が痛いし。
側切歯に当たって激痛とか、もはや吹き方の問題じゃない。

アメグラのファーストもソロもやりたく無いよ・・・


歯は相変わらず犬歯が全く下がらない。
確かに「向き」は少しずつ変わってはいるが、
後ろに下がってくれないと、楽器を吹く上でメリットは無いだろう。
とにかくハイトーンを出す為には、犬歯が下がるのは必須だと思われる。

上あご拡大装置は良くわからない。
動いてはいるが、噛んだとき逆の力がかかる(元に戻ろうとする)から、
あんまり噛み締めない方が良いのかも。気をつけたほうが良いのかな。
楽器を吹くから仕方ない部分もあるんだけど。




調整から1週間たったが・・・
□2004/08/12□

ぬおお、ヤヴァい。
全然歯が動いてない。
必死で吹奏中の姿勢を矯正しているが、
やはり歯が動いてくれなければ、焼いてる最中のフライパンに水。
永遠に効果が出ない。
もしかして俺は歯の動きが遅いタイプなのか?
遅い人は普通の人より倍の時間がかかると聞いたが・・・

もしそうなら、悲惨だな、俺。
まだ追い込まれるのかよ(笑)
吐きそうだ。

明日こそ免許の更新に行かなきゃ・・・




ついに一月経過
□2004/08/04□

ついに矯正開始から丸々一月経ちました。
先日のコンクールは散々な結果で、やはり自分の力不足を痛感しました。
わかってはいたんですが、辛いですね。
本番終了後、「明日からどう頑張ろうか」と思いました。
物事を詰めるとはそういうことだと、自分自信でつくづく感じました。

さて、本日は初の調整日。
処置内容に新しいことはなく、八重歯を引っ張るゴムと、
上あご拡大装置の針金を強くしただけです。
まだまだ、新しい器具とのお目見えは適いません。

はっきり言って、全然歯は動いておらず、不安だらけです。
ホントにこの歯、動くのでしょうか。

最近ブラッシングが手抜きになってきているので、
気合を入れなおさないといけないな。




今日で3週間
□2004/07/28□

うおおお、全然動かない〜〜〜〜。
やばいくらい全然歯が動いていませんよ。
先生が「一月目は動かない人が多い。二月目から動く人が殆ど。」
と仰っていたので、それを信じるしか無いが・・・。不安だ。

噛みあわせが変わってるから、噛んだときに無茶苦茶痛い。
楽器吹奏は、相当負担がかかっているみたいだ。
大丈夫なのかなあ、俺。
相変わらず全く吹けない。




矯正開始から、2週間がたった
□2004/07/20□

今日で矯正開始から丸々2週間がたった。
口内も違和感以外は特に不快感も無く、すっかり慣れたと言う所か。

少しずつではあるが、確実に歯は動いているようだ。
八重歯が微妙に奥へ移動。
後2週間もすれば、位置が前歯と直線上程度にはなるかもしれない。

楽器に関して言えば、やはり側切歯(前歯の隣)が奥に引っ込み、
前歯と平行に生えている以上タンギングは不可能である。
tu を発音したいが、物理的に舌が届かないし、
ムリヤリ前歯に押し付けて発音しても、クリアな発音にならない。
(前歯だけでなく、側切歯でも発音してしまう為)

これをどうにかしたいが、どうにかなるのは一年後。これに関しては絶望的。

しかし八重歯が微妙に引っ込んだ分、確実に音は出やすくなっている。
特にチューニングBの下のD付近の掠れと揺れが、
わずかながら(自分しかわからないが)改善した。
楽器吹奏には、明らかに邪魔だったようだ。

ハイトーンについては改善無し。
今まで築き上げた吹き方が「俺の歯並び専用」であるため、
歯が治ったら1からハイトーンの練習をしなおさねばならない可能性あり。
だとしたらもう無理だな。二度とこんなに練習する時間は無い。
とにかく、今までの資産を生かせることを先祖に祈るしかない。

いよいよコンクール練習も本番。
とにかく、他人の足を引っ張らないよう、出来る範囲で頑張るしかない。



矯正を始めてから一週間
□2004/07/13□

先生の「一週間で慣れるよ」との言葉どおり、
確かに一週間で慣れた。

もちろん違和感はあるし、かみ合わせも全然合わないが、
噛んでも激痛が走らなくなった。麺が食える。

楽器の方はかなり微妙。
やはり一時的には下手になったが、
いずれ自由に吹ける日を夢見て今は我慢。

前歯にブラケットがついてないので、プレスの痛みはそれほど無いが、
やはり八重歯の息漏れが激しい。あたれば痛い。

とりあえずはそんなところだ。今のところ吹きやすくなった気は全くしない。




矯正五日目
□2004/07/10□

噛んだらいてエエエエ。
昨日は少しましだったけど、また痛くなってきた。

後、正直楽器吹くのはもう無理かも。
痛さをカバーして変な吹き方してるから、
余計に吹けば吹くほどへたくそになる感じ・・・

胸が痛い。




矯正器具をつけた
□2004/07/06□

抜歯から五日後、ついに念願の強制器具装着。
全体ではなく、まず、上あごの犬歯を後方にひっぱり、
かつ拡張装置で上あごを広げるということだ。

装着時は歯に何か挟まったみたいで違和感だけだったが、
思ったより大したこと無かった。
「装着してから3時間後〜3日が一番痛いです。」
とは先生の弁。

帰宅後・・・いてエエエエ!!
激痛だ。噛めない。
これが噂の矯正痛か。楽器もムリヤリ吹いてるしな。痛いはずだ。

楽器に関して言えば、期待と不安が半々。
今の俺の吹き方が正しいとは限らないし、
歯がよくなったから上手くなるとは限らない。


でも絶望が100よりは遥かにマシだ。





ついに小臼歯を抜歯
□2004/07/01□

今日ついに上の小臼歯を2本抜歯した。
なんだかんだあったけれど、ついに踏み込んでしまった。
もう後戻りできない。

ただ、中々歯が抜けなくて苦戦。
麻酔も打ちまくり。

先生「うーん、丈夫だねー。もっと簡単に抜けることが多いんだけどねー。」

ペンチを片手にゴリゴリゴリゴリ。
泣きそうだった。




歯の矯正を心に決める
□2004/06/16□

歯の矯正を心に決める。

理由は冷静な判断と意地の両方。

今もそうだが、将来確実に不便になる。
英語を勉強しても上手く発音できないとか、
そういう悲しみを味わいたくない。

金も時間も体力も、そして健康もを賭博することになるが、
それでも矯正したい。

まずは上の歯の、正中過剰埋伏歯と小臼歯2本を抜歯する。
手術が成功することを心より祈るし、
感染症が起きないよう、重々注意したい。
抜歯は一週間後。
さて、どうなるやら。




・・・
□2004/02/15□

     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     | あなたは十年後にもきっと、せめて十年でいいから戻って
     | やり直したいと思っていますよ。
     | 今やり直してください。 未来を。
     | 十年後か、二十年後か、五十年後から戻ってきたんですよ、今。
     \
        ̄ ̄ ̄ ̄|  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
            .|/
          .∧_∧
   ∧ ∧    (・∀・ )
 Σ (; ゚Д゚).__( ⊂  )
   (つ_つ__ ̄ ̄ ̄ ̄
  ̄\| VAIO |  ̄∇日 ̄ ̄\
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